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マイホーム建設の記録
羽咋郡志賀町 B様邸


 12月22日
いよいよマイホームの完成です。12月18日には役所による検査が行われOKをいただきました。
そして、21日はJIOによる完了検査です。防水、躯体、基礎など10項目以上の検査項目をすべてクリアしてこの検査も無事かんりょうしました。最後の検査は社内検査です。これは、エバーウッドホームの設計担当者と営業担当者がお客様の立場に立って、構造面だけでなく仕上がりにきれいさや建具の開けたてのスムーズさなど細かくチェックするものです。修正の必要があれば写真の入った社内報告書で現場管理の担当者に連絡します。そして、明日にはお客様への引渡しとなります。引越しの完了後にはB様邸を再度訪問して住み心地を取材したいと思いますのでお楽しみに。
B様邸完成時の外観写真です。落ち着いた中に芯の強さを感じさせる外観ですね。室内はパインの香りに満ちた住まいです。
一階のリビング、ダイニングの様子です。右の写真はキッチンからリビングと和室を見たもの。左の写真は和室側からキッチンを見た様子です。奥のほうで明るいのはデッキへ出られるパティオドアです。
キッチンからはサンルームへと出られます。 2階には主寝室含めて3個室と4畳のウオークインクロゼットがあります。左奥に見えるルーバー折戸がクロゼットです。
 12月21日
JIOによる完了検査の様子です。完了検査では主として開口部やバルコニーの防水処理、外装材の施工状況などを中心に行われます。
JIOによる最終検査です。ベランダの防水関係の細部をチェック中です。 JIOの検査にはエバーウッドの技術管理担当者が立ち会います。
 12月6日
屋内のクロス工事が行われています。内部の造作工事はほとんど終了しており、あとは器具の取り付けや仕上げ工事をして役所やJIOの完了検査を受けます。エバーウッドでは独自に社内検査も実施しています。
木部の塗装で家の外観がぐっと引き立ちます。窓のまわりの木製の幕板はエバーウッドの板張りの外壁とよくマッチしています。完成が待ち遠しいですね。
道路からみたB様邸の外観です。
クロスが張られると、部屋らしい感じがでますね。木部と白いクロスのコントラストがナチュラルでやさしい雰囲気になります。
大工さんが玄関ホール部分の腰壁を張っています。パインの無垢材ならではの仕上がり感です。無垢の板でできた玄関ドアを開けると木の香りがお客様をお迎えします。
 11月27日
2階外壁の吹付け工事に先立って、窓周りの幕板やサイディングの継ぎ手部分などにコーキング処理を施しました。あとは、天候の様子を見ながら吹付け、塗装工事を行っていきます。これが完了すれば外部の足場ははずされ外観はほぼ完成となります。12月の引渡しを目前に工事は急ピッチに進んでいます。内部の造作工事はあと1週間程度で完了の予定です。
ベランダの手すりにはアルミ製の笠置が取り付けられています。 家の前面からの様子です。
 11月18日
内部造作の進捗に合わせて、キッチンの組み込みが行われました。ヤマハ製のキッチンが採用されており、ドアパネルの色は明るいハニーオレンジ色です。無事組上げが終了したあとは、段ボールなどで傷がつかないようい養生を終えて仕事が完了です。
このスペースにキッチンを組込みます。 組み立て作業のようすです。
 
キッチンの組み立て終了後はダンボールなどで養生します。  
 11月15日
内部では、天井板を張っています。無垢のパイン板を一枚ずつ天井の下地材にうちつけていきます。大工さん二人で施工を行ってスピードを上げています。
 
 11月13日
2階外壁のサイディング工事が行われました。前面の板張りと張り別けになっている部分も含めてすべて張り終わっています。あとは天候を見ながら吹き付け工事を行います。
   
 11月2日
外部のパイン無垢材の施工が完了しました。2階部分の外壁はサイディング張りとなります。大工さんの外部の造作はこれで完了となり、来週からは内部の造作へと進みます。2階部分のサイディング工事は来週行われる予定です。好天が続いているので大工さんの作業ははかどっています。
建物の正面からの写真です。1階部分の外壁のパイン無垢材の張りつけ作業は完了です。 建物の裏側からの写真です。パインの板材の上に黒く見えるのは防水紙です。異なる外壁材の継ぎ目に対して余裕を持たせてあります。
 10月26日
JIOによる防水検査に無事合格したので、外壁張りの作業に進みます。まず、1階部分の外壁は全部パイン無垢板張りとなりますので、透湿防水紙の上から更に防水性を高めるために防水紙を張り、その上からパイン無垢材を縦張りします。写真で黒く見える部分が防水紙です。この段階からスピードアップのため2人の大工さんが作業をしています。
建物の正面からの写真です。黒く見える部分が防水紙が透湿防水紙の上から2重張りされた部分です。 建物の東面と南面の一部でパイン無垢材の施工が完了しています。
 10月24日
JIOによる防水検査が行われ無事合格となりました。防水処理は外壁材を張ってしまうと見えなくなってしまうため、この段階での検査が家の防水性能を確認する上で大変重要になります。このあとは、外壁材の下地を張り付ける工程へと進むことになります。
JIOの検査報告書では物件データを記載したプレートと建物を同時に撮影した写真で検査内容が分かるようになっています。
  北陸では防水工事の重要性は特に高く、入念に1箇所ずつチェックされるので安心ですね。この日の検査員の方は一級建築士とのことでした。
 10月19日
外装下地材の上の透湿防水紙はすべて張り終わりました。また、窓やドアなどの建具の取り付けも完了し、開口部での防水処理も終えてあとはJIOの防水検査を待つのみとなりました。また、家の中では、断熱工事も行われました。K様邸では断熱工事は発泡ウレタン吹きつけによって行われることになりました。ノンフロン、ノンホルムの環境に優しい断熱効率の高い断熱材です。
建物の正面からの写真です。全体が透湿防水紙で覆われており、また、窓は全部取り付けられその周囲の防水処理も行われています。 建物の裏側からの写真です。こちらも正面同様、建具の取り付けと防水処理が完了しています。                  
発泡ウレタン吹き付けによる断熱工事が完了した様子です。ノンフロン、ノンホルムの環境に優しい断熱材です。 1階の発泡ウレタン吹き付け断熱工事の施工後の写真です。柱の間に白く見えるのが断熱材です。
 10月5日
外装下地材は1、2階ともに張りあがりました。このあと、引き続き透湿防水紙を外装下地材の上から張って、建具を取り付け、防水処理を行っていきます。これで、JIOの防水下地検査への準備が完了します。
外装下地材を1、2階ともに張り終えた状態です。柱、梁、スジカイなどで充分の強度がある建物にさらに面としての強さを加えるというメリットもあります。 1階部分外壁から透湿防水紙が張られています。
 10月3日
JIOの構造体検査に合格判定をいただいたので、次の段階である外装下地材の貼り付けに進みました。柱、梁、スジカイなどで充分の強度を持たせてありますが、さらにこの外装下地材を貼ることで壁の面としての強さを加えるというメリットがあります。
スジカイの向きは建物に作用する力を考慮して配置されており、正確に設置、緊結する必要があります。 1階部分外壁に外装下地材が貼り付けられています。
 10月2日 JIO構造検査 
10月2日には第三者機関JIO(日本住宅保証検査機構)による構造体検査が実施されました。この検査で建物の構造体が計画通りの、基準に合致した施工がなされていることが確認されて始めて次の段階へ進めることになっています。約60項目のチェックリストに従い丁寧に検査は進められます。基礎コンクリートの強度の計測から、構造部材の材料、緊結方法、使用金物から屋根葺きまで構造体の検査が行われるのです。構造木部材に関しては、木材の強度を確保するために重要な含水率の計測も行われます。この日の検査は朝10時から行われ、全項目合計となりました。
構造部材の断面寸法や緊結金物のチェックは重要な検査項目です。 テストハンマーによる基礎のコンクリート強度の測定の様子です。
構造体検査の当日です。JIOのマークが入った車両で検査に到着です。
 9月28日 
建て方の完了した構造体に間柱やスジカイなどを取り付けていきます。また、GLから1m以内の木部にはすべて防腐、防蟻処理を施します。これで、JIOの2回目の検査である構造体検査の対象項目は全部クリアになり、検査当日を待つだけになりました。
B様邸の屋根はコロニアル葺です。屋根の仕上がり状態も検査でチェックされます。 間柱やスジカイがはっきりと見えます。オレンジ色に見える部分が防腐処理されています。
 9月14日 建て方
基礎コンクリートの養生期間も終わり、しっかり強度が出たところで、いよいよ家の骨格を組み上げる建て方の日になりました。数日前から、土台の敷設や、大引、根太といった構造材の設置も終えて、建て方当日は総勢8名でスタートしました。良い天気に恵まれてスムーズに建て方は進み午後2時には屋根組みは完了。その後、野地板貼りや、破風板や鼻隠し材の取り付けも行われました。
建て方前日に予備建て込みを行います。 建て方のメンバーが勢ぞろいしました
建て方当日。晴天に恵まれて順調なスタートです。 1階の桁や梁を組み上げていきます。
2階の床根太の上には合板を敷き詰めて2階の管柱を建て込みます。 午前中には2階の梁を組み終えました。
午後2時には屋根の母屋までの組み上げが完了しました。 屋根の野地板も張り終わり、破風板の取り付けも完了です。
 8月30日 基礎工事完了
JIOの検査員による配筋検査は合格をいただき、コンクリート打設へ進みました。布基礎のコンクリートを打った後、埋め戻しを行い、基礎内部に防湿コンクリートを打設して基礎工事の完了です。天気にも恵まれしっかりした基礎ができあがりました。
布基礎のコンクリート打設と埋め戻しが完了しました。 基礎の内部には防湿シートを敷き詰め、防湿コンクリート用のメッシュを配置します。
防湿コンクリート打設も完了しました。 家の奥から撮りました。長いアンカーボルトは通し柱をしっかり基礎に緊結するホールインアンカー用のものです。
 8月22日 基礎配筋検査
JIOによる基礎の配筋検査が行われました。JIOによる検査は全部で建物の完成までの間に4回ありますが、基礎の配筋検査はその最初の検査です。コンクリートを打つ前に鉄筋の配筋と結束、コーナーなどの補強、鉄筋からのコンクリートの厚さがちゃんとスペーサーなどで確保されているかなど、基礎の強度が確保できているかどうかを調べる大切な検査です。
地盤改良のコラムの上に基礎の配筋が行われます。基礎配筋の全景。
JIOの検査員による配筋検査の様子です。この日は女性の検査員の方が丁寧に配筋の仕様、サイズについてチェック。この検査に合格して初めてコンクリートを打てるのです。
 8月10日 地盤改良工事
6月5日にスエーデン式サウンディング試験による地盤調査が行われ、その結果の解析から地盤改良工事を行うことになりました。今回は段付鋼管杭と呼ばれるパイルと湿式柱状改良の組み合わせでの地盤改良工事が行われました。オーガーという大型のドリルのようなもので地面に直径40cm、深さ2.5m程度の穴をあけてその中にセメント系固化材を流し込み、さらに段付鋼管を打ち込んで強度を高めます。このセメントの柱をコラムと呼びますが今回は全部で31本のコラムを基礎を予定している部分の下に打設しました。これで建物をしっかり不動沈下などから守るのです。
地盤改良工事の様子。地面にあけた穴の中に地盤改良材と段付鋼管が埋め込まれます。
地盤改良が完了した建設予定地です。これから基礎工事が始まります。
 7月22日 地鎮祭
地鎮祭の当日、まだ梅雨は明けてはいませんでしたが、幸い前日までの雨はあがってくれました。地鎮祭には地元の神社から2人の神主さんに来ていただきました。お神酒、米、塩、山の幸、海の幸を祭壇にお供えして、神主さんが祝詞をあげます。敷地の周囲をお神酒と塩で清めてから、お施主様と弊社の技術管理担当者が鎌入れ、鍬入れを行います。お施主様が家を新築されることを神様に報告し、工事の安全と、家の完成後の家内安全を祈ります。その後、お施主様を始め、ご家族の方、工事関係者が玉ぐしを奉てんして滞りなく地鎮祭が終了しました。
祭壇は敷地の北に設置します。 地鎮祭の祝詞をあげていただきます。
まず、お施主様が鎌を入れます。この後、工事担当者が鍬入れします。 神主さんと一緒にご家族の記念撮影



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