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マイホーム建設の記録
金沢市高尾台 T様邸


 「金沢市高尾台完成見学会の報告」
エバーウッドホームでは11月3日(土)から5日(月)までの3日間、金沢市高尾台のT様邸で始めての完成見学会を開催しました。開催期間中は晴天に恵まれて沢山のお客様に完成したばかりのエバーウッドホーム(総面積38.2坪)をご見学いただきました。
玄関をはいるとすぐパインの無垢材の心地良い香りが出迎えてくれます。南向きのリビングは床、天井、壁すべてがパインの無垢材で仕上げられており、太陽の光に満ちた安らげる空間に仕上がっています。戸をあければウッドデッキが広がります。
2階への階段を上がると、まず目に入ってくるのが南側に大きなテラス戸があるホールです。このテラス戸からは屋根つきのベランダへと出られます。
主寝室は大きなウオークインクロゼットとテラス戸から出られるベランダが特色です。ウオークインクロゼットの中もとてもウッディな雰囲気です。この他2階には個室が2つとトイレがあるひろびろ仕様です。
見学会会場受付風景
  玄関を入るとまずパイン材を張った床と、腰壁が目に入ります。
南向きのリビングは床、壁、天井全部パインの無垢材で仕上げられています。 キッチンでは床下収納の点検口から床下の構造を確かめる方もいらっしゃいます。
テーブルにお座りになってプランニングのアドバイスを受ける方もいらっしゃいました キッチンの南側の窓の横にはダイニングテーブルが置かれました。
主寝室からは屋根つきのベランダへ直接出られます。 夕暮れ時の外観です。コニファーがよく似合う家ですね。
 10月27日
ウッドデッキができあがりました。家の周りに置いてあった木材もすべて片付けられて、ブルーシートは見えなくなりました。完成が間近だという感じですね。今日は、家の中では大工さんの他に、建具屋さんが木製のバイフォールドドアを取り付けたり、電気屋さんが照明器具を取り付けたりと仕上げの作業が続いています。2階の洋室はどれもほぼ完成の状態です。市役所による完了検査もまもなくです。
エバーウッドホームだよりにも記載されていますが、T様のご好意により、高尾台のT様邸の完成見学会が開催されることになりました。11月3日(土)から5日(月)の3日間です。
是非、この機会にご見学ください。案内地図など詳しくはエバーウッドホーム(0120−608−321 水曜定休)までお問い合わせください。

ウッドデッキの完成したT様邸の南西側外観です。
建具屋さんがウオークイン・クロゼットの無垢材のバイフォ
 ールドドアを取り付けています。木の香りがします。
  電気屋さんが2階のホールでスイッチの取付を行っています。今日は照明器具もみんな取付ける予定です。
ほぼ完成した2階の個室を内側から見た様子です。無垢のパイン材と壁の珪藻土クロスがいいバランスですね。 同じ部屋をホール側から見た様子です。東側の壁だけが全部パインの無垢材で仕上げてあります。
2階のベランダは内側もガルバリウム張りになっています。 1階の和室とリビングから出られるウッドデッキは南向きで、アウターリビングとして利用できる楽しいスペースです。
 10月18日
家の周りを囲っていた足場が外されました。すっきりとした外観になりました。外部の仕事で残っているのは玄関まわりのポーチとリビングと和室の前にあるウッドデッキだけです。ポーチのコンクリートを打つための型枠の施工も始まりました。内部の工事も急ピッチで進んでいます。窓の内側の枠の取り付けなどを施工中です。また、キッチン・キャビネットの組立も終わっています。完成が待ち遠しいですね。
キッチンのキャビネットも組立が終わり、いまはダンボールやビニールシートをかけて養生してあります。 2階ホールは大きなドアからふんだんに光がはいってきます。ベランダへ出られるようになっています。
 10月13日
2階部分外壁のガルバリウム張りは完了しています。外部の塗装も完了していますので、来週には足場を外す段取りです。建物本体は外見的にはほぼ完成ですね。 内部ではユニットバスの設置も終わり、階段の施工も進んでいます。1階、2階ともにパインの床板はすべて張り終えています。いまは、工事中の床材の養生のため保護シートが設置されているので見ることはできません。パインの板張りの壁や、天井も張り終わっています。キッチンの据付は来週の予定です。家の完成までもうすぐですね。
2階の外壁のガルバリウム張りも完了しました。外部の塗装も完了です。 外壁は1、2階ともに完了です。今は内部の造作が急ピッチで進行中です。来週には足場も外される予定です。
1階のリビングルームの様子です。床と天井のパイン無垢材はすでに施工済みです。中央に見えるのは大工さんの作業台です。 ユニットバスはすでに設置済みです。
施工中の階段と廊下の様子です。床の板は施工済みで、保護シートを貼ってキズがつかないように養生してあります。 2階のホールの様子です。無垢材のドアや腰壁が見えます。
2階のベランダ側の個室です。ここも床と壁のパイン材は施工済みです。
 10月2日
外壁の1階部分のパイン・フローリングは全部張り終わり、塗装も1度塗りは完了した段階です。 パネリングの上部には金属による水切りを施工した上で、2階部分の外壁工事が始まりました。2階部分の外壁はガルバリウム張りです。 また、内部の工事は2階の天井張りが終わって、今は床板張りの段階です。分厚いパインの無垢材のパネリングをしっかりと一枚一枚施工していきます。
外壁のパイン・パネリングの1回目の塗装は完了しました。ウッディーな雰囲気が際立ちます。 玄関側の外壁の状況です。2階部分のガルバリウムを張り終わると、次は玄関のポーチ部分の工事になります。
外壁1階部分のパイン・パネリングと2階のガルバリウムのコントラスト。パインの温みと金属のシャープさが程よくバランスが取れています。
温かみのある無垢のパイン・フローリング。エバーウッドホームならではの心地良さです。 大工さんが床用の無垢材の無垢のパイン・フローリングを一枚ずつ丁寧に張り付けていきます。
 9月21日
JIOによる第3回目の検査「外装下地検査」は9月18日に行われ、合格をいただきましたので、外壁張りに着手しました。 1階部分の外壁はパイン板張りとなるため、高性能防水シートを貼った上からパイン・パネリングを縦張りします。
また、室内では羊毛から作った断熱材「ウールブレス」を壁、天井に施工します。断熱材を詰め終わった2階の個室の様子はいかにも温かそうです。 「ウールブレス」のメリットは羊毛という自然の素材から出来ているという安心感、断熱性の高さはもちろんのこと、 吸放湿性能が非常に高いため壁内結露をおこさないという点です。さらに、防カビ、防虫、防蟻作用があるなど自然派住宅にはうってつけの断熱材なのです。
家の桁行側の1階外壁はほぼ張り終わっています。ベランダ手すり部分までパイン・パネリングが貼られています。 玄関側の施工状況です。1階外壁の黒く見える部分が防水紙。その上からパイン・パネリングが張られていきます。
玄関を入ったところに、JIOの検査表が貼り付けてあり、3回目の検査までが実施されたことがわかります。 床の上に巻いて置いてあるのが自然派断熱材「ウールブレス」です。高い吸放湿性能が高温多湿の日本にぴったり。
「ウールブレス」による天井、外壁の断熱工事の完了した2階個室のようすです。窓際に積み重ねられた「ウールブレス」あたたかそうです。 2階ホール部分の野縁を施工中の大工さん。屋内電気配線工事もかなり進んでいるのが見えます。
 9月13日
外壁全体に透湿・防水シートを貼りながら、建具など開口周りは防水テープでしっかりと防水処理を行いました。 また、透湿・防水シートの上からは通気胴縁を取り付け、地面から1メートル以内の部分には防腐・防蟻塗装をほどこします。 これで、第3回目のJIOの検査「外装下地検査」を受けられる状況になりました。検査日は9月18日です。この検査に合格すると外装材を貼り始めることができるようになります。 検査を待つ間に、バルコニーの床部分のFRP防水工事や、屋内の床下の断熱材の取り付けなども行います。
壁一面の白いシートが透湿・防水シートです。開口部周りは防水テープでしっかり防水処理されます。 水平に等間隔に打ちつけられている桟のようなものが胴縁と呼ばれる材料です。
窓開口周りの防水テープの施工の状況です。 1階床下の断熱材の施工の様子です。
 9月7日
外壁下地材は2階まで貼り終わり、窓やテラス戸、玄関ドアなどの取り付けも行われています。外壁下地材の上からは、建具など開口周りを防水テープでしっかりと防水処理を行いながら、透湿・防水シートを貼ります。こうして外壁施工前に、JIOの3回目の検査「外装下地検査」を受けます。この検査では主として外部からの雨水の浸入を防ぐための防水工事に力点が置かれています。こうして、外部からの雨水の浸入を防ぐ施工をしっかりおこないJIOの検査に合格して始めて外装材を貼る工程に進みます。
外装下地材が全面に貼られて、窓やドアが取り付けられると家らしくなってきます。 玄関には木製のドアが吊り込まれています。外壁の下のほうに見える白いシートが透湿・防水シートです。
2階内部の様子です。構造部材はすべてしっかり金物で緊結されています。 外装下地材の内側は45cm間隔で間柱が立てられており、この間にウールブレス断熱材が取り付けられます。
 9月3日
JIO(日本住宅保証検査機構)による構造体検査で合格判定をいただいたので、次の段階へと工事が進みます。外壁下地材を軸組み材の外側に貼り付け、建具を取り付け、防水処置を施してから透湿防水紙を貼っていきます。
1階壁面部分には外装下地材が貼られています。この材料は構造的に家をより強靭にすることにも役立っています。 シートのかかっているあたりがバルコニーになります。
葺きあがった平瓦を近寄って撮影しました。すっきりしてスマートです。
 8月31日
工事の進捗に合わせて2回目のJIO検査が実施されました。2回目の構造体検査が行われ約60項目のチェックリストに従いテストハンマーによる基礎のコンクリートの強度の計測から、構造部材の材料、緊結方法、使用金物から屋根葺きまで構造体の検査が行われ、合格判定をもらってはじめて次の工事へ進めます。今回も全項目クリアし合格判定をいただきました。こうして第三者機関による検査を受けて工事は進められるのでお施主様としても安心ですね。
スジカイと柱や桁などとの接合は家の強度を確保する上で大変重要です。念入りに一本一本チェックされます。 柱や桁など軸組材は含水率計を使って乾燥度合いをチェック。25%以下という規定値を余裕でクリアしました。
 8月27日
建て方の翌日は屋根葺工事のスタートです。野地板の上にアスファルト・ルーフィングを敷き詰め、瓦桟木を取り付け瓦を取り付け位置に近い位置に並べてから、瓦葺きをおこないます。瓦葺きと同時に1階、2階のスジカイ、間柱なども取り付けられ、柱や梁はN値計算で算出された結果選定される金物でしっかりと緊結されます。N値計算とは地震や台風などで家の柱を引き抜く力を計算する方法で、部位により必要な強度が算出されます。
ルーフイングの上に等間隔に釘止めされた瓦桟木。 地震や台風にも強く見た目も洋風でおしゃれな防災平瓦を採用しました。
瓦葺きが完了したT様邸の外観。 同じく瓦葺き完了時のT様邸正面の外観。筋交や間柱なども設置済みです。
地表から1mまでの部分は防腐防蟻処理材を使用するか、防腐防蟻材を使用します。 すべての柱やスジカイなどにはN値計算により算出された金物が使用されます。写真はスジカイ金物。
 8月26日
いよいよマイホーム建設の最大のイベント建方が始まります。朝8時には5名の大工さんを始め合計9名の建方要員が全員で正確な作業と安全の確認のため手順の打ち合わせをしたあと作業開始です。1階の根太の上に構造用合板を敷き詰めて柱を建てる作業から始めます。続いて1階の桁や梁を架け、2階床の根太を設置してから、2階の柱、桁、梁と組上げを行い午前中には2階の桁や梁架けが完了です。この段階で、お施主さまが地鎮祭に使ったお神酒を家の四隅の柱にかけて家の安全を祈念しました。午後にはいると3時ごろには屋根の構造である小屋組み、屋根垂木の敷設もおわり、野地板貼りを行い夕方6時には破風や鼻隠しも取り付けられて無事建て方完了です。皆様ご苦労様でした。
朝8時。最高の建前日和です。いよいよ建て方がスタートします。まず1階の柱から建てていきます。 スタートして1時間で、1階の桁を設置し始めました。いいペースです。
2階の床梁、床根太が設置されたあとは構造用合板を敷き詰めます。 2階の桁の設置作業は大工さんとクレーンのオペレーターのあうんの呼吸で進められます。
カケヤを使って大工さんが柱と横架材をしっかり組み合わせます。 午後3時には小屋組、屋根垂木の設置は完了、家の形が見えてきました。
屋根の妻側には破風板が、桁側には鼻隠が取り付けられて本日の作業は無事に終了しました。 管柱には金沢産のスギ材が使われました。
 8月25日
いよいよ建て方が始まります。幸い好天に恵まれて作業がはかどりそうです。基礎の上には前日土台を設置しています。建て方に使うプレカット材は前日に到着しており準備完了。また建方の安全とスムーズな進行のために先行足場をくみ上げてあります。あとは、明日の建方を待つだけです。
先行足場を組み上げて、建て方の安全でスムーズな進行を行います。1階の土台や根太は設置されています。 屋根までの構造材一式は現場に到着、あとは明日の建て方のスタートを待つのみです。
 8月11日
布基礎の部分のコンクリート打設も無事終了し、「埋め戻し」といわれる作業を行いました。これで、基礎のベースの部分や立ち上がり壁の下の部分は土の中に埋められます。基礎の立ち上がり部分にはあらかじめアンカーボルトが埋め込まれています。このアンカーボルトで基礎と土台をしっかりと緊結するためのものです。写真に見える背の高いアンカーボルトはホールインアンカーボルトといって、基礎と土台と通し柱をしっかり結びつける頼もしい金物です。このあと基礎の内側には地面から上がってくる湿気をシャットアウトするために防湿シートを敷き詰めて、その上にワイヤーメッシュを設置して、次のステップ「防湿コンクリート打設」の準備をします。防湿コンクリートは100ミリの厚さになります。
ベースのコンクリートの上に、基礎の立ち上がり壁を作るための型枠を設置します。 立上り部分のコンクリートが固まった時点で型枠を外し、「埋め戻し」の作業を行いました。
防湿シートを敷き詰めた上に、ワイヤーメッシュを並べます。手前に見えるボルトがアンカーボルトです。 防湿コンクリート打ちを待つT様邸の基礎。
 8月6日 基礎配筋検査
JIOによる基礎の配筋検査が行われました。JIOによる検査は全部で建物の完成までの間に4回ありますが、基礎の配筋検査はその最初の検査です。コンクリートを打つ前に鉄筋の配筋と結束、コーナーなどの補強、鉄筋からのコンクリートの厚さがちゃんとスペーサーなどで確保されているかなど、基礎の強度が確保できているかどうかを調べる大切な検査です。この検査に合格しないと次の段階へは進めません。7日には合格の通知を受け取り基礎の底辺部分のフーチンのコンクリート打ちへ進みました。
基礎の配筋を設計図書にしたがって行います。
JIOの検査員による第一回目の検査、配筋検査の様子です。
 8月3日 地盤改良工事
7月18日に行ったスエーデン式サウンディング試験による地盤調査の結果、地盤改良工事を行うことになりました。オーガーという大型のドリルのようなもので地面に直径60cm、深さ4m程度の穴をあけてその中にセメントを流し込みます。このセメントの柱をコラムと呼びますが今回は全部で18本のコラムを基礎を予定している部分の下に作ります。これで建物の不動沈下などを予防できます。
オーガーという機械を使って、地盤の柱状改良用の穴をあけていきます。
セメントを流し込んで柱状改良のコラムができあがりました。
 7月28日 地鎮祭
まだ梅雨が明けてはいませんでしたが、幸い雨は降らず無事に地鎮祭を終えました。 お酒、米、塩、山の幸、海の幸を祭壇にお供えして、神主さんが祝詞をあげます。 お施主様が家を新築されることを神様に報告し、工事の安全と、家の完成後の家内安全を祈ります。その後、敷地の四隅を清めてから、お施主様を始め、ご家族の方、工事関係者が玉ぐしを奉てんして地鎮祭が終了します。
祭壇は敷地の北に設置します。 神主さんが土地の四隅を清めます。



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