エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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金沢市の I 様邸
金沢市のN町という場所でエバーウッドホームのログハウスの住宅建築工事が着工します。
自然が豊かな山間部の集落で緑に囲まれた素敵な環境に恵まれた立地です。退職を機にご実家の建っていた場所にログハウスをお建てになって、その敷地内で家庭菜園をしたいという I 様のご計画がいよいよ始動します。
10月1日 完成写真
いよいよI様邸の完成です。豊かな自然に囲まれたログハウスにぴったりの環境ですね。ログハウスの中には、I様ご自身のDIYも随所にちりばめられた素敵なお住まいです。
広い玄関ポーチのあるどっしりとした佇まいのログハウスです。
2階の洋室からは豊かな自然が眺められます。
広い玄関ポーチのあるどっしりとした佇まいのログハウスです。
2階の洋室からは豊かな自然が眺められます。
家の裏面を見てみました。シェッドドーマーの部分に主寝室と洋室2があります。
玄関を開けると薪ストーブの暖かさが出迎えてくれるのです。
家の裏面を見てみました。シェッドドーマーの部分に主寝室と洋室2があります。
玄関を開けると薪ストーブの暖かさが出迎えてくれるのです。
開放的な対面キッチンと広々としたダイニングです。楽しげなテーブルの様子が目に浮かびますね。
トイレにはI様手作りの洗面台が設置されています。
開放的な対面キッチンと広々としたダイニングです。楽しげなテーブルの様子が目に浮かびますね。
トイレにはI様手作りの洗面台が設置されています。
玄関部分を見下ろすロフトは天窓もついて自然の光があふれるくつろぎ空間となっています。
2階にある二つの洋室はいずれもドーマー仕様となっており広い空間が確保されています。
こちらは主寝室になります。
玄関部分を見下ろすロフトは天窓もついて自然の光があふれるくつろぎ空間となっています。
2階にある二つの洋室はいずれもドーマー仕様となっており広い空間が確保されています。こちらは主寝室になります。
ロフトの階段側の様子です。奥に見えているのが洋室2になります。
照明器具も素敵ですね。
洋室2もドーマーになっているので広々空間が楽しめます。
ロフトの階段側の様子です。奥に見えているのが洋室2になります。照明器具も素敵ですね。
洋室2もドーマーになっているので広々空間が楽しめます。
7月31日 屋根葺き工事、窓の組み込み、断熱材施工工事
妻壁やドーマー壁が設置され、合板などが貼られた後は窓やドアも取り付けられ、外壁には湿防水シートが貼られた後、下地材が接された後はログパネリングなどが施工されます。ほぼ完成形に近い外観ですね。完成が待ち遠しいです。
瓦工事も完了したI様邸の全景です。周囲の緑によく溶け込んで完成が待ち遠しいですね。
妻壁やドーマー壁には透湿防水シートを張った上からパインのログパネリングなどを貼ります。
瓦工事も完了したI様邸の全景です。周囲の緑によく溶け込んで完成が待ち遠しいですね。
妻壁やドーマー壁には透湿防水シートを張った上からパインのログパネリングなどを貼ります。
屋根とドーマー壁などにはウレタンの発泡断熱材を施工します。
グラスウールなどに比べると断熱性能が良いだけでなくいろいろなメリットがあります。
屋根とドーマー壁などにはウレタンの発泡断熱材を施工します。
グラスウールなどに比べると断熱性能が良いだけでなくいろいろなメリットがあります。
これはI様ご自身が施工なさる洗面です。板はご実家でながく使われていた堅木をご利用とのことです。
勝手口側の外壁もドアや窓が取り付けられログパネリングの設置を待つ状態です。
これはI様ご自身が施工なさる洗面です。
板はご実家でながく使われていた堅木をご利用とのことです。
勝手口側の外壁もドアや窓が取り付けられログパネリングの設置を待つ状態です。
7月10日 屋根の野地板貼り、2階の床根太掛け
ログ壁の組み上げに引き続いて、屋根にはタルキが掛けられ、その上から野地板が貼られます。
これで、雨などからログ壁をしっかりと守ります。作業終了後は野路板の上からは養生用のブルーシートが掛けられます。屋根のルーフィングが貼られるまではブルーシートで守ります。
ログハウスの屋根組は部材がとても大きいです。
青空をバックに折屋根の形がとてもきれいですね。
ログハウスの屋根組は部材がとても大きいです。
青空をバックに折屋根の形がとてもきれいですね。
屋根にはブルーシートをすっぽりとかけて万一の雨天に備えます。
1階の床もブルーシートで雨養生をします。これも窓やドアが設置されるまでの養生です。
屋根にはブルーシートをすっぽりとかけて万一の雨天に備えます。
1階の床もブルーシートで雨養生をします。
これも窓やドアが設置されるまでの養生です。
7月2日 ログ組上げ
ログ組上げの初日は5段目まで進みました。
ダボを打ち込んだ位、電気配線を通したり、コーチボルトで
固定したりとログ組は大忙しです。
ログ組上げの初日は5段目まで進みました。
ダボを打ち込んだ位、電気配線を通したり、コーチボルトで
固定したりとログ組は大忙しです。
黒く見える2本の線は、ログの実の上に設置された
シール材です。
電気配線はすべてログ壁の中を通されるので一段ごとの
作業になります。
黒く見える2本の線は、ログの実の上に設置された
シール材です。
電気配線はすべてログ壁の中を通されるので一段ごとの
作業になります。
2日目でログの最上段まで進みました。
このあと、2階の床梁と根太を取り付け、合板を貼ってから
小屋組へと進みます。
2日目でログの最上段まで進みました。
このあと、2階の床梁と根太を取り付け、合板を貼ってから
小屋組へと進みます。
6月25日 1階床組
基礎のコンクリートの硬化を待って、土台や、大引、根太など1階の床の構造を作り上げていきます。この時、同時に床下の電気配線も先行して行われます。ログの組み上げの時に、この電気配線をログ壁の中に通しながら組み上げていきます。
土台や大引、根太は防腐性、防虫性にすぐれた
桧材が使われます。
これから根太を設置して、合板を貼れば、いよいよログ組の
準備完了です。
土台や大引、根太は防腐性、防虫性にすぐれた
桧材が使われます。
これから根太を設置して、合板を貼れば、いよいよログ組の
準備完了です。
6月22日 ログ部材のコンテナー到着
ログハウスの躯体を構成する、D型ログと、床や屋根、壁などの構造部材がコンテナーで到着しました。コンテナー本体だけでも12mもの長さがあるのでいったん運輸会社のヤードで荷卸しをしてからトラックで建築現場まで運びます。
基礎のべた部分と立ち上がり部分の鉄筋を
組み上げていきます。
10トン車にして2台分もの木部材が届きました。ログハウスは
通常の木造住宅の4倍くらい木材を使います。
基礎のべた部分と立ち上がり部分の鉄筋を
組み上げていきます。
10トン車にして2台分もの木部材が届きました。ログハウスは
通常の木造住宅の4倍くらい木材を使います。
6月9日〜19日 基礎工事
基礎に使われる鉄筋コンクリートは鋼製の鉄筋とコンクリートとの力が合わさって強固な材料となります。そのため、鉄筋を組み立てる配筋という作業は基礎の強度を維持するためのたいへん重要な工事になります。鉄筋の配置一や、径や、ピッチなどを第三者機関のチェックを受けて工事を進めます。
基礎のべた部分と立ち上がり部分の鉄筋を
組み上げていきます。
鉄筋の径や、ピッチ、コンクリートのかぶり厚さなどを入念に
チェックします。
基礎のべた部分と立ち上がり部分の鉄筋を
組み上げていきます。
鉄筋の径や、ピッチ、コンクリートのかぶり厚さなどを入念に
チェックします。
まずは、基礎のべた部分にコンクリートを打設します。
基礎の前景です。立ち上がり部分の外側の型枠が
設置されて完成形が目に浮かびます。
まずは、基礎のべた部分にコンクリートを打設します。
基礎の前景です。立ち上がり部分の外側の型枠が
設置されて完成形が目に浮かびます。
6月4日 先行配管と基礎工事
やり方が終り基礎の位置が決まったので、次に基礎工事に先立って、給水や排水のための配管工事を行います。あらかじめ、給水や排水が建物のどの位置に必要になるかを設計図書で確認して行う大事な仕事です。配管が終わるとすぐに基礎の形を決める根切り作業が行われます。
浄化槽もあらかじめ埋設して排水配管とつなぎます。
先行配管もやり方を目安にして進められます。
浄化槽もあらかじめ埋設して排水配管とつなぎます。
先行配管もやり方を目安にして進められます。
べた基礎という形式の基礎を採用することになっているので、
基礎の立ち上がり部分を掘っていきます。
基礎の内側の部分は土を盛り上げて成型します。
べた基礎という形式の基礎を採用することになっているので、
基礎の立ち上がり部分を掘っていきます。
基礎の内側の部分は土を盛り上げて成型します。
建物の全面いっぱいに作られるデッキのための
独立基礎の配筋も行われます。
基礎のベース部分の全景です。ここまでくると、
ログハウスの輪郭が想像できてわくわくしますね。
建物の全面いっぱいに作られるデッキのための
独立基礎の配筋も行われます。
基礎のベース部分の全景です。ここまでくると、
ログハウスの輪郭が想像できてわくわくしますね。
べた部分のコンクリートの養生期間をおいてから立上り部分と
独立基礎の部分にもコンクリートが打設されます。
あとは、コンクリートの硬化を待って型枠を外すだけです。
べた部分のコンクリートの養生期間をおいてから立上り部分と
独立基礎の部分にもコンクリートが打設されます。
あとは、コンクリートの硬化を待って型枠を外すだけです。
基礎が完成すると、給水、給湯、排水などの配管工事が
行われます。
給水、給湯はヘッダー配管という手法で行われます。
基礎が完成すると、給水、給湯、排水などの配管工事が
行われます。
給水、給湯はヘッダー配管という手法で行われます。
完成した基礎の全景写真です。
建物の前にある独立基礎は大型のデッキのためのものです。
完成した基礎の全景写真です。
建物の前にある独立基礎は大型のデッキのためのものです。
基礎の完成を待っていたように、フィンランドからのコンテナーも到着です。コンクリートの養生期間を待って、1階の床組をおこない、いよいよお待ちかねのログの組み上げが始まります。
5月29日 やり方
地盤調査の結果、改良の必要のない堅固な地盤であることが確認できたので、I様邸の工事はすぐに始めることができました。 5月29日にはやり方といって基礎工事を始める前に、建物の位置や基礎の高さなどを示すために杭とヌキをつかって行う仮設工事です。トランシットなど測量のための機械を使って正確な作業を行います。杭に水平に取り付けられたヌキには水糸が張られます。この水糸が基礎の中心を示しています。これを目安に基礎工事が行われるのです。
やり方は大事な作業なので、現場管理の担当者と大工さんと
二人で行います。
杭とヌキで囲まれたスペースのすぐ内側に基礎が作られます。
やり方は大事な作業なので、現場管理の担当者と大工さんと
二人で行います。
杭とヌキで囲まれたスペースのすぐ内側に基礎が作られます。
5月17日 地鎮祭
五月晴れの好天に恵まれた日に地鎮祭が執り行われました。以前、お施主様が子供のころお住になった場所でのログハウスの建設になります。このエリアを管轄する神社より宮司さんに来ていただき地鎮祭はとどこおりなり執り行われました。自然にあふれた建設地の景観にログハウスはまさにぴったりの建物になりますね。I様は完成を楽しみになさっています。日当たりのよい敷地内にはすでに家庭菜園も少しずつ手がけられています。
テントを張り、祭壇が設えられ、お神酒や野菜などが供えられます。
敷地の四隅でお祓いが行われます。
テントを張り、祭壇が設えられ、お神酒や野菜などが供えられます。
敷地の四隅でお祓いが行われます。
お施主様ご自身も敷地の四隅にお神酒を注いで清めます。
敷地の一部には家庭菜園もできています。
お施主様ご自身も敷地の四隅にお神酒を注いで清めます。
敷地の一部には家庭菜園もできています。
5月8日 地盤調査
山を切り開いて平らにした土地は一般的に切土と呼ばれ地盤は良好であることが多いのですが、ここは規定に従って地盤調査をまず行いました。ログハウス建築予定の場所の四隅と真ん中の合計5ポイントでの地盤調査をスエーデン式サウンディング試験により行いました。そしてその結果は地表面よりの支持力度は地盤改良の必要のないものであるとの判定になりました。よかったですね。
建築予定の場所の4隅と真ん中の合計5か所で計測をします。
スエーデン式サウンディング試験により、ロッドを地中に貫入させて強度を調べます。
建築予定の場所の4隅と真ん中の合計5か所で計測をします。
スエーデン式サウンディング試験により、ロッドを地中に貫入させて強度を調べます。
お客様訪問
メッセージ
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