エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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小松市 H様邸
小松市でH様のご自宅用ログハウス建設がスタートしました。ログシェル部分はフィンランドで製作が終りコンテナーはフィンランドからドイツへ運ばれて、日本向けのコンテナー船に積み込み完了です。小松市の現場では基礎工事が始まっています。
12月26日 完成
妻壁とドーマー壁は白い塗り壁としてアクセントをつけた外観のログハウスです。
白山連峰を見渡せるパノラマ・ビューの魅力的なロケーションに、大きな吹き抜けや、バルコニーやデッキさらには1、2階に畳コーナーを設けるなどログハウス・リビングの楽しさを満喫できる仕上がりとなっています。
使用ログ部材: ポーラーパイン材113x183mmラミネートログ
延床面積:105.78u(31.99坪)+デッキ、ポーチ:15.00u(4.5坪)+ベランダ:12.3u(3,7坪)=総面積133,08u(40.25坪)
ログ壁とドーマーの白壁が素敵なコントラストの外観です。後ろには白山連峰が見渡せます。
ログ壁とドーマーの白壁が素敵なコントラストの外観です。後ろには白山連峰が見渡せます。
暖炉の煙突、バルコニー、デッキ、両面のドーマーとログハウスの楽しさがぎっしり詰まった仕様です。
見るアングルによって家の表情が変わりますね。
暖炉の煙突、バルコニー、デッキ、両面のドーマーとログハウスの楽しさがぎっしり詰まった仕様です。
見るアングルによって家の表情が変わりますね。
対面式のキッチンからはダイニング・スペースが。
ゆっくりとしたリビング・スペースには薪ストーブも設置。
対面式のキッチンからはダイニング・スペースが。
ゆっくりとしたリビング・スペースには薪ストーブも設置。
浴室、洗面、トイレ以外はすべて見渡せる広々とした空間です。
8畳間の広さのある開放感あふれる吹き抜け。
浴室、洗面、トイレ以外はすべて見渡せる広々とした空間です。
8畳間の広さのある開放感あふれる吹き抜け。
1階にある和室です。引き戸を開け放つとリビングと一体になります。
2階にあがると、ここにも畳スペースが。山並みが見えるロケーションです。
1階にある和室です。引き戸を開け放つとリビングと一体になります。
2階にあがると、ここにも畳スペースが。山並みが見えるロケーションです。
2階の寝室はドーマーになっています。屋根裏部屋的な落ち着く空間です。
ロフトからはデッキに出るガラス張りのドアがあります。
2階の寝室はドーマーになっています。屋根裏部屋的な落ち着く空間です。
ロフトからはデッキに出るガラス張りのドアがあります。
9月28日 造作工事
このあと1か月程度をかけて内部の造作工事が進められます。2階の壁面はサイディング貼りの仕上げとなります。塗装工事もスタートします。H様のマイホーム建設工事は竣工に向けて順調に進んでいます。
一面に広がる緑の農地の先には山並みが見える素敵なロケーションです。大工さんはこれから内部の造作工事を進めます。
一面に広がる緑の農地の先には山並みが見える素敵なロケーションです。大工さんはこれから内部の造作工事を進めます。
1階の内部の様子です。天井の下地はもう設置されています。
2階の内部の様子です。これから天井や床、間仕切り壁などの造作が進みます。
1階の内部の様子です。天井の下地はもう設置されています。
2階の内部の様子です。これから天井や床、間仕切り壁などの造作が進みます。
南側外観です。レンガ調の煙突とシェッドドーマーがアクセントになっています。
南面のデッキは日当たりがよく気持ちがよさそうですね。
南側外観です。レンガ調の煙突とシェッドドーマーがアクセントになっています。
南面のデッキは日当たりがよく気持ちがよさそうですね。
9月22日 上棟検査
第三者機関による建物の上棟検査が行われました。設計図書と工事の内容を確かめていただきました。検査には無事合格。工事は次の段階に進みます。
住宅建設瑕疵担保保険で義務付けられている検査です。
検査に合格して工事は次の段階へ。
住宅建設瑕疵担保保険で義務付けられている検査です。
検査に合格して工事は次の段階へ。
9月18日 屋根葺き工事
1階の窓や玄関ドアなどの取付も終わり、屋根葺き工事も始まりました。軒先の方から棟の方へ張り上げていきます。使われているのは洋風の住宅に人気のコロニアルです。ここまでの期間、幸い好天に恵まれて順調に工事は進んでいます。屋根を葺いてしまえば天候の変化にも安心して残りの工事を進められますね。
屋根色はシックなココナツ・ブラウン。ナチュラルな色合いは周囲の景観ともマッチしています。
1階のデッキ向かっては大きなパティオドアが取り付けられました。
屋根色はシックなココナツ・ブラウン。ナチュラルな色合いは周囲の景観ともマッチしています。
1階のデッキ向かっては大きなパティオドアが取り付けられました。
9月13日 造作工事
妻壁やドーマー壁には合板が貼られ、その上から透湿防水シートが張られ、窓が取り付けられています。あとは1階の窓やドアが取り付けられると構造的には家の形はほぼ出来上がりです。あとは造作工事一般に仕事は移っていきます。
軒やケラバにはパインのパネリングが貼られ、バルコニーの床も設置されています。
妻壁やドーマー壁の白く見える部分には合板と透湿防水シートが貼られています。
軒やケラバにはパインのパネリングが貼られ、バルコニーの床も設置されています。
妻壁やドーマー壁の白く見える部分には合板と透湿防水シートが貼られています。
2階の内部の様子です。外壁の構造は出来上がり、窓も取り付けられています。
バルコニーへ出て妻壁を見たところです。
2階の内部の様子です。外壁の構造は出来上がり、窓も取り付けられています。
バルコニーへ出て妻壁を見たところです。
9月8日
この段階での2階の内部の様子です。妻壁やドーマー壁には窓を取り付けるための枠が設置されています。
バルコニーの取り付けられる南側の妻壁にはドア用の枠が取り付けられています。
玄関上の大型ドーマーには窓用の枠が取り付けられています。
バルコニーの取り付けられる南側の妻壁にはドア用の枠が取り付けられています。
玄関上の大型ドーマーには窓用の枠が取り付けられています。
9月4日 ルーフィング貼り
屋根の野地板を貼り終えるとすぐに屋根屋さんがルーフィングを貼ります。ここまで仕上げれば雨に対しても安心な状況になります。あとは、屋根葺きを待つばかりになりました。幸い、天気には恵まれて順調に組みあがりました。
ルーフイングを貼るとずいぶん家らしくなりました。
これから屋根葺き工事と、造作工事が始まります。
ルーフイングを貼るとずいぶん家らしくなりました。
これから屋根葺き工事と、造作工事が始まります。
破風板を板金で覆う作業中です。
鼻隠も板金で覆います。
破風板を板金で覆う作業中です。
鼻隠も板金で覆います。
9月1日
屋根タルキはきちんとしたサイズに切りそろえられ、破風板や鼻隠を取り付けて屋根の基本的な形はできあがります。このあと、合板の野地板を貼っていきます。
全体の形がわかるようになってきました。
屋根部分に合板の野地板を貼りはじめました。
全体の形がわかるようになってきました。
屋根部分に合板の野地板を貼りはじめました。
道路に面した西側の屋根の野地板を貼り終わった様子です。
東面も野地板を貼り終えています。
道路に面した西側の屋根の野地板を貼り終わった様子です。
東面も野地板を貼り終えています。
8月28日 ログ組上 小屋組
1階のログ壁を組み上げたあとは、2階の床用の梁や根太をかけ、その上に合板で足場を作ってから小屋組へと進みます。屋根の一番上になる棟木や母屋を上げ、タルキをかけて屋根の形を作っていきます。ドーマーや煙突もこの時に組み上げていきます。
妻側の組み上げの様子です。
道路に面した側には大きなドーマーが設置されます。
妻側の組み上げの様子です。
道路に面した側には大きなドーマーが設置されます。
ログハウスでは普通の住宅の3倍くらいのタルキを使います。
1階から2階床組の様子を見るとこんな風です。
ログハウスでは普通の住宅の3倍くらいのタルキを使います。
1階から2階床組の様子を見るとこんな風です。
8月20日 ログの組み上げ
いよいよログ壁の組み上げが始まりました。クレーンを使って一本一本組み上げていきます。ダボを打ち込んだり、コーチボルトで固定したり、電気配線を通したり、組み上げと同時にいろいろな作業が並行して行われます。
ログの組み上げがスタートしました。
クレーンを使っての作業になります。
ログの組み上げがスタートしました。
クレーンを使っての作業になります。
床の上に積み上げてあったログ部材もだんだん少なくなってきました。
今日は7段目まで完了。あと半分です。
床の上に積み上げてあったログ部材もだんだん少なくなってきました。
今日は7段目まで完了。あと半分です。
ついに14段目まで全部積み上げました。
ログ壁が完成すると、次は2階床の梁や根太の設置です。
ついに14段目まで全部積み上げました。
ログ壁が完成すると、次は2階床の梁や根太の設置です。
8月18日 ログの組み上げ準備
コンテナーも到着していよいよログの組み上げです。まずは、デッキやポーチなどを仕上げたり、土台部分の水切りを設置したり、スタータープレートという1段目のログの下に設置する部材を取り付けたり、電気配線の準備をしたりします。
到着したログ部材を組み上げ作業に備えて配置します。
土台周りの水切りの設置はとても大事な作業です。
到着したログ部材を組み上げ作業に備えて配置します。
土台周りの水切りの設置はとても大事な作業です。
到着したログ部材を開梱してチェックします。とてもきれいなログ部材です。
組上げの前に、ログの実部分にシーリングテープを取り付けます。
到着したログ部材を開梱してチェックします。とてもきれいなログ部材です。
組上げの前に、ログの実部分にシーリングテープを取り付けます。
7月25日 土台伏せ、1階床組工事
基礎工事が完成すると1階の床組工事に移ります。土台を伏せた後、大引設置、床下断熱材設置、床下地合板張りと進み、ここまでの段階でフィンランドからのログ部材の到着を待ちます。床部分は雨に備えてブルーシートで養生します。
土台は基礎の立ち上がり部分の上に設置されます。
大引と呼ばれる部材が基礎の中の部分に設置されます。
土台は基礎の立ち上がり部分の上に設置されます。
大引と呼ばれる部材が基礎の中の部分に設置されます。
1階の床下断熱材の設置です。
床下地の合板を貼った後はブルーシートで養生します。
1階の床下断熱材の設置です。
床下地の合板を貼った後はブルーシートで養生します。
7月18日 基礎立上り部分コンクリート打設
基礎工事も立ち上がり部分のコンクリート打設へと進みました。
基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打ち込みます。
コンクリートの硬化を待って1階の床組工事を始めます。
基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打ち込みます。
コンクリートの硬化を待って1階の床組工事を始めます。
7月3日 基礎工事
先行配管工事も完了し、いよいよ本格的に基礎工事に着工です。地業工事という工事を経て、配筋工事、配筋検査を経てベースコンクリート打設、立ち上がり型枠組、立ち上がり部分のコンクリート打設と基礎工事は進みます。
まずは地業工事と呼ばれる、基礎の一番底の部分の工事から始まります。
べた基礎の設計に合わせて基礎底部の形を整えます。
まずは地業工事と呼ばれる、基礎の一番底の部分の工事から始まります。
べた基礎の設計に合わせて基礎底部の形を整えます。
配筋工事は基礎工事の中でも特に重要なものです。
鉄筋やスペーサーの配置や、鉄筋のピッチ、レベルなど注意して進めます。
配筋工事は基礎工事の中でも特に重要なものです。
鉄筋やスペーサーの配置や、鉄筋のピッチ、レベルなど注意して進めます。
配筋工事が完了したところで、第三者機関による配筋検査を受けます。
検査に合格して初めてベースコンクリートの打設、立ち上がり枠組みと工事は進みます。
配筋工事が完了したところで、第三者機関による配筋検査を受けます。
検査に合格して初めてベースコンクリートの打設、立ち上がり枠組みと工事は進みます。
立ち上がり部分のコンクリート打設で基礎工事も最終段階になります。
立上り部分のコンクリート打設の際には、土台を基礎に緊結するアンカーボルトなども埋め込みます。
立ち上がり部分のコンクリート打設で基礎工事も最終段階になります。
立上り部分のコンクリート打設の際には、土台を基礎に緊結するアンカーボルトなども埋め込みます。
7月2日 先行配管工事
基礎工事に入る前に、基礎部分の給排水の配管工事をあらかじめ行います。
主として排水関連の配管が先行配管されます。
主として排水関連の配管が先行配管されます。
6月27日 地盤改良
地盤調査の結果により基礎の不動沈下を予防するため地盤改良が行われることになりました。小柱状改良といって、基礎の予定位置に穴をあけ、土壌改良剤を注入することで、基礎にかかる荷重を地下の堅固な地盤にまで伝えるものです。
地盤改良工事の様子です。好天に恵まれてスムーズに進みました。
地表に掘られた穴の中に見えるのが柱状改良体です。
地盤改良工事の様子です。好天に恵まれてスムーズに進みました。
地表に掘られた穴の中に見えるのが柱状改良体です。
6月23日 やり方工事
地盤改良工事の施工場所を正確に指示するためにも必須の工事になります。遣り方が出来上がるとここに家が建つんだなという感慨がわいてきます。遠くに白山連峰を望む素敵なロケーションです。気分は「大草原の小さな家」?
農地を造成した敷地のため周囲は広々したロケーションです。
農地を造成した敷地のため周囲は広々したロケーションです。
6月20日 上下水道引込
H様邸の敷地は農地を造成して宅地にしたため上下水道を新たに引込する必要があります。基礎工事の着工前に前面の道路から上下水道の引込工事が行われました。
好天に恵まれて工事は順調に進んでいます。
上水道はこの後行われる地盤改良工事に水道水が必要になるのです。
好天に恵まれて工事は順調に進んでいます。
上水道はこの後行われる地盤改良工事に水道水が必要になるのです。
6月2日 地縄張り
小松市郊外の広々とした田園の広がる中にH様のご自宅用ログハウスが建設されます。まずは敷地の中に建物の壁の位置を示す地縄張からスタートです。
周囲はほとんど農地という緑の多い環境で、遠くに白山連峰が見渡せます。
周囲はほとんど農地という緑の多い環境で、遠くに白山連峰が見渡せます。
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