エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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金沢市木越 M様邸
金沢市木越でM様邸の新築工事がスタートします。
写真と文章で工事の様子をお伝えします。
金沢市木越のM様邸完成見学会
3月13日(土)、14日(日)の2日間開催されたM様邸の完成見学会には沢山の見学者にご来場いただきありがとうございました。完成見学会の模様を写真と文章でお伝えします。
あいにく寒い天候となりましたが、M様邸の内部は電気ストーブだけで十分の温かさでした。玄関ホールからガラス張りのドアを開けると大きな吹抜け空間が広がります。皆さま「いい木の香りですね。」とのご感想。床、壁、天井はすべてパインの無垢材で仕上げられており、1、2階の窓からはふんだんに光がさしこむ明るい室内です。2階への階段は無垢のダグラス・ファー製。お子様たちには特に人気が良かったようです。
対面カウンターのキッチンからは畳スペースも、リビング部分ともお話がしやすい設計も人気でした。台所に立って料理をするお母さんとダイニングテーブルで勉強道具を広げるお子様とも自然にコミュニケーションができまるのでいいですねとのコメントもいただきました。
ご近所の方からは一部だけでもこんな風にリフォームできるかしらとのご質問もいただきました。もちろんエバーウッドホームでは既存住宅の一部屋だけのパイン貼リフォームも可能です。
こうして好評のうちに2日間のM様邸完成見学会は無事終了しました。皆さまのご来場ありがとうございます。また、会場をご提供いただいたM様ありがとうございました。
3月14−15日 完成見学会
3月13日(土)と14日(日)、金沢市木越で開催したM様邸の完成見学会は沢山の皆様にご見学いただきありがとうございました。見学会は無事終了いたしました。完成したM様邸の内部の写真を掲示いたします。(画像をクリックすると拡大表示します。)
リビングからはキッチン、畳敷き部分、ロフトが見渡せます。床、壁、天井にふんだんにパインの無垢材が使われていて家にいながら森林浴ができます。
リビングからはキッチン、畳敷き部分、ロフトが見渡せます。
床、壁、天井にふんだんにパインの無垢材が使われていて家にいながら森林浴ができます。
階段の途中からキッチンを見下ろしたところ。パインの無垢材の節のひとつひとつが1/Fのリズムを刻んで心を和ませてくれます。
階段の途中からキッチンを見下ろしたところ。
パインの無垢材の節のひとつひとつが1/Fのリズムを刻んで心を和ませてくれます。
ロフトの様子です。第2のリビングとしてご家族でご利用いただけます。
ロフトの様子です。第2のリビングとしてご家族でご利用いただけます。
2月22日 内部造作進行中
内部造作工事も大詰めになってきました。床板は全部貼られて保護のため養生シートでカバーされています。1階の壁や天井はすべてパインの無垢板貼りです。階段の横は吹き抜けで2階の天井までの広い空間が広まります。リビング、ダイニングの奥には一段高くなって6畳の畳敷きコーナー見えています。あと1週間程度で設備器具や照明器具の取り付けも行われ、クリーニングされて完成となります。
1月30日 内部造作進行中
外壁のほうはほぼ仕上がって現在は内部造作が急ピッチで進行中です。1階も2階も無垢のパイン材による床施工は完了し、現在は内壁への無垢のパイン板材の施工中です。また、ユニットバスも組立てが始まりました。
1階のキッチン周囲の様子です。骨組みだけの間仕切り壁から玄関が見えます。
1階のキッチンから和室エリアをながめたところです。南に面した和室には大きなガラスのパティオドアが取り付けられており太陽の光がいっぱい差し込みます。
1階のキッチン周囲の様子です。骨組みだけの間仕切り壁から玄関が見えます。
1階のキッチンから和室エリアをながめたところです。南に面した和室には大きなガラスのパティオドアが取り付けられており太陽の光がいっぱい差し込みます。
2階のホールエリの様子です。廊下の間仕切り壁はまだ骨組みだけの状態です。
こちらも2階ですが室内の内壁は全部パインの無垢材で貼りあがっています。
2階のホールエリの様子です。廊下の間仕切り壁はまだ骨組みだけの状態です。
こちらも2階ですが室内の内壁は全部パインの無垢材で貼りあがっています。
2階の洋室の内観です。床は貼り終わっていますが傷や汚れを予防するために養生マットを敷きつめてあります。
2階の洋室の内観です。床は貼り終わっていますが傷や汚れを予防するために養生マットを敷きつめてあります。
1月23日
1月に入ってからはまず1月9日にウレタンフォーム断熱材の吹きつけが行われました。新省エネルギー基準に合致するこの断熱手法のメリットは金属などもすべてフォームで覆ってしまうので断熱効果がきわめて高いところにあります。写真でも間柱の間にウレタン・フォームが吹きつけられている様子が見えます。
また、内部の造作も進みすでに天井は貼られており、これからパインの無垢材の床板の施工に入るところです。現場に到着したパイン無垢材の床材が床の上に積み重ねられています。
外部では、すでに1階部分のガルバリューむ鋼板が貼られてシャープな雰囲気を醸し出しています。
12月29日 外壁下地
外壁の下地はダイライトと透湿防水紙を張った上に胴縁という木材を横張りにします。この上にガルバリウム鋼板を貼りあげます。窓の周囲はブチルテープで防水処理を行った上で、胴縁を貼り水切りを取り付け、ガルバリウム鋼板で仕上げます。
床下の断熱は50mm厚のカネライト・インサーと呼ばれるもので床根太の間に挟み込むようにして設置します。ノンフロンの環境に優しい上に、断熱効果がきわめて高い断熱材です。
12月18日 建て方
先行足場を組みあげて12月18日に建て方が行われました。基礎の上に土台、大引、根太などの上に構造用合板が貼られています。1階の構造材から初めて2階、屋根組み材と組みあげられていきます。夕方までには屋根の下地材となる野地板が貼られました。
12月14日 土台敷設
基礎のコンクリートを打設してからは温暖な日が続きました。14日には土台を敷設しました。基礎と土台の間には基礎パッキングと呼ばれる材料を敷いて土台が直接コンクリートに接しないように、また基礎の内側の通気が良くなるようにします。土台に使われているのはヒノキ材です。
12月1日 基礎配筋検査
建築物の「評価」「格付」「検査」を専門的第三者機関として実施している日本ERIの専門家による基礎の配筋検査が行われました。コンクリートを打つ前に鉄筋の配筋と結束、コーナーなどの補強、鉄筋からのコンクリートの厚さがちゃんとスペーサーなどで確保されているかなど、基礎の強度が確保できているかどうかを調べる大切な検査です。この検査に合格しないと次の段階へは進めません。検査後に合格の通知を受け取り基礎の底辺部分のフーチンのコンクリート打ちへ進みました。
11月13日 地盤改良工事
10月29日に行ったスエーデン式サウンディング試験による地盤調査の結果、地盤改良工事を行うことになりました。オーガーという大型のドリルのようなもので地面に直径40cm、深さ5m程度の穴をあけてその中にセメントを流し込みます。このセメントの柱をソイルセメントコラムと呼びますが今回はこのコラムの中心に段付きの鋼管を入れて強度を増しました。こうして全部で30本のコラムを基礎を予定している部分の下に作ります。これで建物の不動沈下などを予防できます。
11月7日 地鎮祭
M様邸では既存の住宅を解体して建て替えを行うことになりました。敷地を更地にした時点で地鎮祭が行われました。大安吉日の当日は温かな秋晴れの日となりました。
お酒、米、塩、山の幸、海の幸を祭壇にお供えして、神主さんが祝詞をあげます。
お施主様が家を新築されることを神様に報告し、工事の安全と、家の完成後の家内安全を祈ります。その後、敷地の四隅を清めてから、お施主様を始め、ご家族の方、工事関係者が玉ぐしを奉げて地鎮祭が終了しました。
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