エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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小松市 K様邸
小松市内でK様邸の新築がスタートしました。写真と文章で建築の様子をお知らせいたします。
1月19日:小松市 K様邸 完成写真
小松市 K様邸 完成写真
着工:
2009年8月20日
竣工:
2009年12月23日
土地:
569.12m
2
建物:
1階
59.62m
2
2階
27.32m
2
延床面積
86.94m
2
デッキ・ポーチ
10.92m
2
総面積:
97.86m
2
リビング
レンガステージの上に設置された薪ストーブ
杉無垢材のパネリングの縦貼り
南向きのポーチには程よく日差しが差し込みます。玄関ホールからスライディングドアを開けるとまず目に飛び込んでくるのがレンガステージの上に設置された薪ストーブ。ガラス戸の中に温かそうに炎がゆらめいています。1階部分はの壁はすべて杉無垢材のパネリングの縦貼りです。床も同じ素材のフローリング。全体にモダンな和風の温かみを感じさせる雰囲気となっています。
ダイニング&吹き抜け
ダイニング部分から上を見上げると規則正しく並んだロフトの手摺と、太い松材の母屋や棟木、そして傾斜天井が見えます。上に向かって広がるこの吹抜け空間はとびきり上等の開放感を与えてくれます。
和風の時代タンスやアンティークのギャッベ
リビング・ダイニングの奥には3枚のスライディングドアで仕切られた洋室があります。和風の時代タンスやアンティークのギャッベもよく似合っています。
屋根を支える棟木と母屋
ロフトから天井を見上げると、3本の大きな梁が走っています。実は、これは屋根を支える棟木と母屋なのです。棟木にはシーリングファンが、母屋には手吹きガラスのアンティークなペンダントが取り付けられています。
ロフト
ロフト
ロフトから見たリビング・ダイニング
ロフトからリビング・ダイニングを見下ろすとこんな風に。ロフトは薪ストーブの温かさがいち早く届きます。ロフトは第二のリビングとしてご家族の憩いの場になります。
ダイニング脇の使い勝手のよりI型キッチン(2550mm幅)
INAX製のシステムバス「ラ・バス」
ダイニング脇の使い勝手のよりI型キッチン
(2550mm幅)
INAX製のシステムバス「ラ・バス」
INAXの収納一体型トイレ「Pita」
洗濯スペースと勝手口ドア
INAXの収納一体型トイレ「Pita」
洗濯スペースと勝手口ドア
11月13日
工事も最終段階に入ってきました。足場が取れると家の輪郭がくっきりと見えます。外部の工事はデッキの塗装を残すのみとなっています。家の周りから写真を撮ってみました。和風の落ち着いたたたずまいになっています。玄関やリビングに面した正面のデッキには屋根がかかって意匠面だけでなく雨や雪の際には実用的なスペースになっています。
建物の南東からの外観です。建物は南向きに建てられています。
建物の正面です。右側が玄関ドア、左側がリビングのパティオドアです。玄関ドアの表面は保護のため養生が施されてあります。
建物の南東からの外観です。建物は南向きに建てられています。
建物の正面です。右側が玄関ドア、左側がリビングのパティオドアです。玄関ドアの表面は保護のため養生が施されてあります。
建物の南西からの外観です。2階の窓はロフトや吹き抜けに面しています。
建物の北東からの外観です。外部にエコキュートが見えています。
建物の南西からの外観です。2階の窓はロフトや吹き抜けに面しています。
建物の北東からの外観です。外部にエコキュートが見えています。
内部の工事も進み、床の養生シートも外されて完成に近い段階です。ふんだんにつかった杉の床や壁板、おおきな吹き抜け、傾斜天井や大きな棟木や母屋など「木の家」らしさで溢れています。
リビングの西側に階段がありま。仕切り壁は飾り棚にも使える特別仕様です。
リビングから傾斜天井を見上げたところです。大きな棟木や母屋が見えます。
リビングの西側に階段がありま。仕切り壁は飾り棚にも使える特別仕様です。
リビングから傾斜天井を見上げたところです。大きな棟木や母屋が見えます。
リビングのパティオドアから1F個室やキッチンの方をみたところです。キッチンの奥は洗面、トイレ、浴室となっています。
ロフトからリビングや玄関を眺めたところです。右側の大きなガラス戸の外はデッキです。
リビングのパティオドアから1F個室やキッチンの方をみたところです。キッチンの奥は洗面、トイレ、浴室となっています。
ロフトからリビングや玄関を眺めたところです。右側の大きなガラス戸の外はデッキです。
11月13日
家の外部の工事はほとんど終わり、今は二人の大工さんがはいって内部の造作工事が進行中です。内部の床は無垢の国産杉。腰壁も、吹き抜け周りも無垢の杉板を縦貼りにしています。一枚一枚丁寧に貼っていきます。家の中に一歩足を踏み入れただけで杉の木のいい香りがしますよ。
家の正面です。堂々とした雰囲気です。
外回りはほぼ完了しています。足場を外すのももうすぐです。
家の正面です。堂々とした雰囲気です。
外回りはほぼ完了しています。足場を外すのももうすぐです。
1階の壁は無垢のぐるりと杉板をはってあります。階段を上るとロフト、そして2階個室。
左側のフラットな部分はロフトの床、右側は吹き抜けです。
1階の壁は無垢のぐるりと杉板をはってあります。階段を上るとロフト、そして2階個室。
左側のフラットな部分はロフトの床、右側は吹き抜けです。
2F個室は傾斜天井に太い母屋が見えています。
棟木、母屋ともに30cm以上の高さがあります。
2F個室は傾斜天井に太い母屋が見えています。
棟木、母屋ともに30cm以上の高さがあります。
10月29日
外壁工事がほぼ完了しました。1階部分の外壁は黒い縦張りの板目サイディングで和風の雰囲気を強調しています。2階部分の外壁はオータムホワイトという薄いグレー。破風や鼻隠はメラピー木製でエボニー色に塗装されています。
建物正面からの写真です。シンメトリカルに配置された明かりとりの窓が印象的です。
建物の裏側の様子です。1階部分の外壁が全体を引き締めた雰囲気にしています。
建物正面からの写真です。シンメトリカルに配置された明かりとりの窓が印象的です。
建物の裏側の様子です。1階部分の外壁が全体を引き締めた雰囲気にしています。
和風の佇まいは緑の多い周囲の環境にぴったりマッチしています。
破風、鼻隠はメラピーの無垢材をエボニー色に塗装しています。
和風の佇まいは緑の多い周囲の環境にぴったりマッチしています。
破風、鼻隠はメラピーの無垢材をエボニー色に塗装しています。
10月15日
建て方からほぼ1カ月で外回りの建具の取り付けも終わり家全体が透湿防水紙で包まれ家らしく見えるようになってきました。
家全体を東側から眺めた様子です。
家の正面は南向きです。1.8m間隔でならぶ木製の柱がアクセントになっています。
家全体を東側から眺めた様子です。
家の正面は南向きです。1.8m間隔でならぶ木製の柱がアクセントになっています。
ポーチ部分の天井を見上げたところです。
1F天井の下地の施工状況です。フォームライトによる断熱材が施工されています。
ポーチ部分の天井を見上げたところです。
1F天井の下地の施工状況です。フォームライトによる断熱材が施工されています。
室内の間仕切り下地の施工中です。
床は無垢のスギ材のフローリングで厚さは15ミリです。
室内の間仕切り下地の施工中です。
床は無垢のスギ材のフローリングで厚さは15ミリです。
9月17日
11日には土台や大引、1階床根太などが入荷し、建て方に先立っての1階床伏作業を開始。17日には建て方となりました。秋晴れの中作業は順調に進み、夕方には屋根の野地板まで張り終えることができました。
まずは1階の管柱や通し柱を建てます。
2階の床梁を架けているところです。
まずは1階の管柱や通し柱を建てます。
2階の床梁を架けているところです。
2階床の剛性を持たすため28mm厚の合板を使用。
母屋、棟木、垂木と屋根組みもできあがっていきます。
2階床の剛性を持たすため28mm厚の合板を使用。
母屋、棟木、垂木と屋根組みもできあがっていきます。
垂木の先端部分に鼻隠を取り付けているところです。
野地板が貼られて屋根の形がはっきり分かるようになりました。これで本日の作業は終了です。
垂木の先端部分に鼻隠を取り付けているところです。
野地板が貼られて屋根の形がはっきり分かるようになりました。これで本日の作業は終了です。
8月31日 基礎配筋検査
あんしん住宅保証による基礎の配筋検査が行われた後、コンクリートの打設が行われました。十分の養生期間のあと型枠を取り外して基礎の完成です。
8月21日 地盤改良工事
6月26日にスエーデン式サウンディング試験による地盤調査が行われ、その結果の解析から地盤改良工事を行うことになりました。地盤改良の方法は表層改良と呼ばれるもので、地盤の強度がすこし弱い程度の時に利用される方法です。建設予定地の土を地表から2m程度掘り下げて石などを取り除いたあと、合計15トンものセメント固化材を入れて土とよく混ぜ合わせたあと、何層にも分けて土壌を敷き均し、最後に転圧をかけて土壌を固めます。コンクリートを打ったように硬い面ができあがります。こうして改良された地盤はサンプルを採取して一軸圧縮試験というテストを行い強度を確認します。今回は目標値の5倍以上の強度が確認されています。また、地盤改良が予定の深さである2mまで実施されたことも掘削して確かめます。これで建物をしっかり不動沈下などから守れるのです。地盤と地盤改良工事に関しては、10年間保証の「地盤保証証書」が発行されるのでさらに安心です。
地盤改良する部分を測量中。
改良工事の作業中です。
地盤改良する部分を測量中。
改良工事の作業中です。
基礎内部部分の土盛り作業です。
地盤改良が完了しました。
基礎内部部分の土盛り作業です。
地盤改良が完了しました。
これが地盤保証書です。地盤を10年間保証します。
これが地盤保証書です。地盤を10年間保証します。
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