エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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金沢市西金沢三丁目 N様邸
金沢市西金沢三丁目のエバーウッドホーム分譲地でN様邸の新築工事がスタートします。写真と文章で工事の様子をお伝えします。
12月01日:金沢市 N様邸 完成写真
金沢市N様邸 完成写真
着工:
2009年7月10日
竣工:
2009年11月6日
土地:
136.49m
2
建物:
1階
52.99m
2
2階
50.50m
2
延床面積
103.49m
2
デッキ・ポーチ
4.96m
2
総面積:
108.45m
2
リビングダイニング
玄関ホールからのガラス入りのドアを開けると、リビングセットとその奥にダイニングテーブル。左手には和室です。床と腰壁のパインの無垢材にブラック・チェリーの無垢材の家具がよくマッチしています。白い壁がパインの無垢材をよりひき立てています。
ダイニング
ダイニングからリビングを見たところです。奥手左には玄関ホールへのガラスドアが、右側には和室が見えます。キッチンカウンターには無垢材で造作したマガジンラックが組み込まれています。
キッチン
キッチンからダイニング側を見たところです。カウンター越しにテーブル席のご家族と顔を見ながら会話がはずみます。
玄関ホール
2階ホール
玄関ホール
玄関ドアを開けるとパインの無垢材を張った腰壁と床材が目に入ってきます。
2階ホール
1階のリビング、ダイニングから2階のホールまで同じパインの無垢材を使った腰壁と床が続きます。
トイレ
2階サンルーム
トイレ
玄関ホールの左奥にあるトイレもパインの無垢材を多用しています。壁にはパインを使ったニッチが。
2階サンルーム
玄関の上に見える3連の小窓は2階サンルームのもの。西側には大きな窓を取って冬場の洗濯もバッチリ。
8月27日
一階部分からサイディングの施工が開始されます。ボルドー・レッドという名称の色がメインですが、玄関部分だけはアッシュ・ベージュというやや白っぽい色となっています。ボルドー・レッドは白い窓枠ととてもいいコントラストを見せてくれます。板貼りを思わせるたて貼りとなっています。
8月25日
ノンフロン、ノンホルムアルデヒドのウレタン発泡材のフォームライトSLを吹きつけ施工します。
断熱性、機密性に優れているだけでなく、透質性もあり自然に、人間にそして木材にもやさしい断熱材です。
遮音性能でも定評があります。
8月17日
一見、白い外壁のように見えますが、これは建物の外周に張られた透湿防水紙です。このあち、サイディング用の桟が設置され、サイディング工事へと進みます。
8月4日
建て方に引き続き、主要な構造部材の構造金物による緊結や、屋根葺工事の準備が行われます。家の全体の形は見えてきましたね。緩勾配の片ながり形式の屋根になっています。
8月3日
いよいよ建て方の日になりました。土台の上に柱、梁、桁、と構造部材を組み上げていきます。剛床構造という方式で2階の床には厚さ24ミリの合板を敷きつめます。幸い好天に恵まれ夕方までには屋根タルキまで組上げが完了しました。
午前9時ごろには1階部分の柱や桁の設置は完了しています。
二階の床梁などの設置も完了しました。
午前9時ごろには1階部分の柱や桁の設置は完了しています。
二階の床梁などの設置も完了しました。
2階床を24ミリ厚の構造用合板でしっかり固定します。剛床構造と呼ばれ、構造的にも強く、建て方工事の安全性も増します。
2階の管柱や桁などを設置中です。
2階床を24ミリ厚の構造用合板でしっかり固定します。剛床構造と呼ばれ、構造的にも強く、建て方工事の安全性も増します。
2階の管柱や桁などを設置中です。
午後4時ごろには建て方もほぼ完了です。いまは屋根タルキを設置中。ゆるやかな勾配の片流れの屋根です。
ずらりと並んだ屋根タルキです。これから野地板と呼ばれる構造用合板を貼り付けます。
午後4時ごろには建て方もほぼ完了です。いまは屋根タルキを設置中。ゆるやかな勾配の片流れの屋根です。
ずらりと並んだ屋根タルキです。これから野地板と呼ばれる構造用合板を貼り付けます。
7月30日
完成した基礎の上に土台を敷き、大引きを渡してその上に根太を設置します。土台にはヒノキを、根太には米ヒバとどちらも湿気に強い木材を使用します。大引きを支える束は鋼製束になっています。
給水、給湯配管にはヘッダー配管を行っています。ヘッダーと呼ばれる給水・給湯を一元的に分配するユニットから各水栓まで水やお湯を供給する工法で、耐熱性、耐久性に優れ施工・点検なども容易に行えるなど様々なメリットがあります。
基礎の上に土台が設置されました。
ヒノキの土台の下に黒く見える部分は基礎パッキングです。基礎内の通気を良くして乾燥させる、コンクリートへの木材を絶縁し木材を保護するなどの利点があります。
基礎の上に土台が設置されました。
ヒノキの土台の下に黒く見える部分は基礎パッキングです。基礎内の通気を良くして乾燥させる、コンクリートへの木材を絶縁し木材を保護するなどの利点があります。
青い管は給水用の配管です。白く見える部分がヘッダーという部品です。
オレンジ色の管が給湯用の配管です。白く見える部分がヘッダーでここから一元的に配管が分岐します。
青い管は給水用の配管です。白く見える部分がヘッダーという部品です。
オレンジ色の管が給湯用の配管です。白く見える部分がヘッダーでここから一元的に配管が分岐します。
7月10日
基礎工事の着工です。べた基礎による工法で基礎工事は行われることになりました。建物の周辺部の内側は砂利を高めに盛ってから防湿シートを敷き、スラブ配筋を行います。JIOの検査員による配筋検査が完了してからコンクリートの打設が行われました。十分の養生期間をとって7月28日にはコンクリート型枠が外されました。
べた基礎工法では、建物の内側部分を盛り上げ、砕石を転圧した上に防水シートを敷設します。
JIO検査員による基礎の配筋検査の様子です。この検査に合格して初めてコンクリートを打設できます。
べた基礎工法では、建物の内側部分を盛り上げ、砕石を転圧した上に防水シートを敷設します。
JIO検査員による基礎の配筋検査の様子です。この検査に合格して初めてコンクリートを打設できます。
生コンクリートを圧送車からホースで基礎型枠内に打ち込みます。
養生期間の完了後に型枠をはずします。
生コンクリートを圧送車からホースで基礎型枠内に打ち込みます。
養生期間の完了後に型枠をはずします。
6月29日
西金沢三丁目のK様邸のお隣で、N様邸の建設も始まります。今日はN様ご夫妻が参加されて地鎮祭を行いました。
建物の建設予定部分に青竹を立て、敷地の中央にテントを張り、北側に祭壇を設えます。
祭壇に玉ぐしを奉納し工事の安全を祈願します。
建物の建設予定部分に青竹を立て、敷地の中央にテントを張り、北側に祭壇を設えます。
祭壇に玉ぐしを奉納し工事の安全を祈願します。
お施主様と工事担当者が敷地の四方に塩とお神酒を振りかけて清めます。
最後に神主さんとお施主様の記念撮影をしました。
お施主様と工事担当者が敷地の四方に塩とお神酒を振りかけて清めます。
最後に神主さんとお施主様の記念撮影をしました。
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