エバーウッドホームでは、石川県金沢市を中心としたエリアでログハウス建築や自然素材を使った自由設計による家づくりでお客様のご要望にお応えしています。
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マイホーム建設の記録
金沢市 T様邸
エバーウッドが分譲を開始した西金沢の住宅分譲地でT様邸の建設が完成しました。写真と文章でエバーウッドホームの完成までの様子をお知らせします。



 9月10日 T様邸完成写真
T様邸は8月29日に市役所の担当者による建築完了検査も無事終了しました。その後建物全体のクリーニングを行いました。今回は施主のT様の御好意でお引渡しの前にエバーウッドホームの完成見学会を行わせていただきました。HPでは完成したT様邸を写真でご紹介します。完成写真はどれもクリックすると画像が拡大します。
完成したT様邸の西側前面道路からの外観です。木製の外壁部分が家の表情をやわらかいものにしています。

東側からの外観です。

玄関正面の様子です。玄関まわりはとてもウッディな雰囲気です。

玄関ドアを開けると無垢のパイン材で貼られた床と天井が目に入ってきます。玄関正面のホールには、パイン材で作られた飾りスペースがあります。

対面カウンター形式のキッチンをダイニング側から見た写真です。

キッチンに立ってリビングスペースを眺めた写真です。

ダイニング・スペースから真上を見上げると、吹抜けのゆったりした空間が広がります。天井はパインの無垢材。天窓からは明るい日差しが、そしてその横にはシーリングファンが回ります。白い壁の真ん中には遊び心たっぷりの木製の小窓が付いています。

対面式のキッチンを流し台の側から見たところです。

2階へ上がるまわり階段を上ると、最初に見えてくるのが畳敷きのロフトです。ダイニング上の吹抜けや、木製のバルコニーへとつながる開放的な空間です。

畳敷きのロフトから見える吹抜けと手摺。右側のドアをはいると主寝室です。

主寝室にはウオークインクロゼットが付属しています。

ダイニングを見下ろす小窓は主寝室の壁についています。

 西金沢3丁目での完成見学会の報告
エバーウッドホームでは9月6日(土)と7日(日)の2日間、西金沢3丁目の分譲地で完成見学会を開催しました。幸い好天に恵まれてたくさんの方にご来場いただきエバーウッドホームのナチュラルな仕上がりをご見学いただきました。ご来場ありがとうございました。エバーウッドホームや西金沢3丁目の分譲地についてのお問い合わせは0120−608−321またはinfo@everwoodhome.comへどうぞ。お待ちしています。
 

 

 

 

 8月18日
内部の大工さんの仕事はすべて終わりました。これからクロス貼りや設備機器の取り付け、照明器具の取り付けと進んでいきます。吹抜け部分の手摺なども仕上がって雰囲気が出てきました。
吹抜け部分の様子です。明るい光が階下のリビングを照らします。

2階個室は無垢材の天井と床、珪藻土を使ったクロスなどすべて完成しています。床は汚れないように養生シートで保護されています。

玄関ホールの壁には無垢材で作った飾りスペースが取り付けられています。

2階の個室には吹抜けに面して木製のサッシが取り付けられています。

 7月29日
外壁の吹き付けは完了し、板張り部分の再塗装も完了して、いよいよ足場を取り払います。外観的にはほとんど完成といった雰囲気です。内部では無垢材の床板は2階、1階と張り終わり表面を汚れないよう養生シートで保護しています。これから内壁の部分の施工になります。
足場を外すと外観はほとんど完成にちかい雰囲気になります。

外壁のシックな抹茶色のグリーンとマホガニー色がいいコントラストになっています。

2階の天井には天窓からの光を取り込む板張りの開口部が設けれられています。

ダイニング側からみたキッチンの様子です。天井に貼られたパインの無垢材がキッチンとダイニングの雰囲気をやわらいだものにしてくれます。完成がまちどおしいですね。

 7月14日
外壁の吹付け塗装が完了しました。渋いグリーン系の落ち着いた色となりました。マホガニー色の木部ととてもいいコントラストです。外回りの仕事はまもなく完了し足場は取り外されます。
外壁の塗装が完了しました。もうすぐ足場も取り外されます。


東側と北側の外壁です。外壁の落ち着いた色合いと木部のコントラストが素敵です。


 7月8日
外壁は最後の段階です。数日後に塗装が行われる予定です。その後、足場を撤去します。


建物の東面の外観です。



天窓からの光が1階のダイニングの上に降りてきます。


玄関とポーチの様子です。
 7月1日
屋内の壁や天井の下地がつぎつぎと完成していきます。内壁はアースウオールという珪藻土を使った壁紙で仕上げられます。天井や床は無垢のパイン材で仕上げられます。
吹抜け部分です。上のほうに天窓が見えます。


2階洋室の内壁の様子です。斜めに筋交が入っているのが見えます。


天井の下地です。中央付近に見えるのは照明器具取り付けのための補強です。


2階の西側の部屋です。玄関の上になります。


 6月17日
外壁の板張り部分の施工がもうすぐ完了します。板張り以外の部分には外装サイディングの下地材が貼られています。このあとすぐに、サイディング貼りの工程となります。好天に恵まれて工事は順調に進んでいます。


外壁の中心部を縦に走る板張りがアクセントになって
  います。
玄関まわりはすべて板張りになっています。


 


外壁に貼る板材はあらかじめ塗装がなされています。


外壁の木部はマホガニー色に塗装されています。ブラウンのサッシといいバランスです。


 6月10日
JIOの「外装下地検査」が実施されました。外壁の防水シートの施工や貫通部分の防水処理を重点的にチェック。この検査に合格してはじめて外装仕上げ材の設置へと進めます。検査結果はもちろん合格でした。
JIO検査員による「外装下地検査」の様子です。


建物の北側の外壁には外壁仕上げ材取り付け用の胴縁下地が施工されています。


JIO検査員による建具取り付け位置での防水処理の検査中の様子です。


6月10日段階での建物外観です。


 6月3日
構造用面材を張り終わったあと、建具の取り付けを行い、建物の外壁全体を透湿防水紙をで包み建具の取り付け位置や、パイプなど貫通位置には防水テープを使って壁内に雨水などが浸入しないよう入念に処理を行います。このあと、JIOの3回目の検査「外装下地検査」を受けてから外装仕上げ材の施工へと進みます。
また、室内では1階の大引(根太を乗せる床下の梁)の下に鋼製束を専用ボンドとコンクリート釘でベタ基礎の上に設置し高さを調整します。エバーウッドホームでは鋼製束が耐久性、メンテナンス性で優れているため採用しています。また、床根太には防腐、防蟻性能を備えた米ヒバを使用しています。
このあと、1階の床根太の間に断熱材を設置します。もちろんノンフロン、ノンホルムアルデヒドの製品です。これで床下の冷たい空気はシャットアウトです。
透湿防水紙で外壁を覆ったようすです。


建具まわりなどには防水テープとコーキングでしっかりと防水処理をします。


鋼製束の高さを調整しているところです。


米ヒバ製の床根太の間に断熱材を設置したところです。


 5月30日
JIOの構造体検査に合格したので、建物の外部に壁の強度を増加させる構造用面材を貼り始めました。使用されているのはスイスで開発された環境にやさしいリサイクル素材です。
構造用面材が8割がた貼り終っています。家らしい外観に近づいてきました。


建具の取り付け位置が四角い穴になって見えています。


構造用面材のクローズアップ写真です。


構造用面材を貼り終わった面では建具の設置を行います。


 5月28日
JIOの検査員による2回目の検査「構造体検査」が実施されました。この検査では基礎のコンクリートの強度から、アンカーボルトの設置、土台、軸組、屋根、防腐防蟻処理にいたるまで50項目近くの検査項目をチェックして建物の強度に問題がないことを確認するものです。この検査に合格してはじめて次の段階へ進めます。工事が完成すると覆われて見えなくなる部分の検査が多いので検査員の方も慎重に検査を進めます。しっかりとした施工内容であり検査結果は無事合格となりました。
シュミットハンマーによるコンクリート強度検査です。


柱の上下につく金物をチェックしています。


筋かいプレートなどの金物を検査しています。


各種緊結金物の設置状況です。


 5月22日
屋根葺き作業も完成し、梁や柱の緊結金物の取り付けも終わったT様邸の現場では、電気配線工事が行われています。内部造作工事が始まる前にあらかじめ配線を終えておき、造作工事が進んだ時点で器具の取り付けなどが行われます。このあと、JIOの2回目の検査である「構造体検査」が来週に予定されています。
屋根葺きの完了した状態です。雪止めがきれいにならんでいます。


屋根が完成すると外観も違ってきます。
緊結金物のなかでも重要なホールダウン金物。基礎、土台、通し柱をしっかりと結合して構造強度を確保します。


柱と梁、筋交いを緊結する金物が見えます。

2階の梁を利用して電気配線が行われています。
 グレー色に見える線が屋内配線用のケーブルです。



 


1階部分の電気工事施工中です。
 5月19日
建て方に続いて屋根葺作業に取りかかります。まずは防水フェルトを野地板の上に張った上で、コロニアルという屋根葺材を設置していきます。洋風の建物の場合人気の高い材料です。そして、建物の中では大工さんが数多くの緊結金物を取付けていきます。コンピューターによる構造体解析に基づいて設定される緊結金物を取り付けることで建物の構造強度は格段に強くなります。
屋根葺き工事の様子です。


屋根には雪止めも同時に設置します。
2階床から棟を見上げた様子です。柱と梁は金具でも緊結されます。


大工さんが緊結金物を取り付けているところです。
 5月15日
いよいよ建て方です。クレーンを使用して午前中には2階の床まで組み上げました。2階の床は剛床構造で28mm厚の合板を一面に張ります。夕方までには屋根の野地板張りも終わり、天まどの取り付けも完了です。
敷地の北側に祭壇を設えます。


祭壇にはお神酒のほかお米や塩、水、海の幸、山の幸、畑の幸などをお供えします。
玉ぐしをささげます。


敷地の四方にお神酒や塩をまいて清めます。
 5月13日
完成した基礎の上に土台、大引、床根太を設置します。床下断熱材を取り付けさらにコンパネを張って1階の床下地は完成となります。15日には柱や梁を組み込む棟を上げる建て方を行います。
 
 
 4月30日
【JIO配筋検査とコンクリートの打設】
JIOによる建築の検査は、着工前に行われる地盤調査のあと全部で4回行われます。基礎の配筋検査はその第1回目の大事な検査になります。検査の内容は設計図面と施工内容が一致していること、施工の仕方が正しいこと、基準に合致していることなど「基礎」という建築のもっとも大事な部分をしっかりチェックします。
JIOの検査員が配筋の状態を細かくチェック。
基礎の立ち上がり部分ではアンカーボルトやかぶり厚などもチェック。

いよいよコンクリートの打設です。
スラブ部分に続いて立ち上がり部分にもコンクリートを打ちます。
 4月21日
【遣り方、先行配管】
地鎮祭の翌日には遣り方をまわして、先行配管の作業を開始します。地盤調査の結果からやや弱めの地盤に適したべた基礎での基礎工事を行います。まずは、先行配管のあとを埋め戻ししたうえで、捨てコンクリート部分の形を整えます。その後防湿シートを敷いてからスラブ部分の配筋を行います。さらに立ち上がり部分の配筋を行ったところでJIOの検査を受けます。検査が合格してからコンクリート打設へと進みます。
先行配管で上下下水の配管を行います。
埋め戻した上でべた基礎の形に整えます。

周辺部には捨てコンクリートを打ちます。
中央部分は盛り上げて防湿シートを敷きます。
 4月20日
【地鎮祭】
好天に恵まれた4月20日にT様邸の地鎮祭が行われました。敷地の北側に祭壇をしつらえ海の幸、山の幸、畑の幸、米、水、塩、お神酒、榊などのお供えをします。神主さんが祝詞をあげて、お施主さまとご家族、工事担当技術管理の人間が参加します。玉ぐしの奉天を行った後、敷地の四隅にお酒や塩をまいて工事の安全、建物の安全をお祈りします。
敷地の北側に祭壇を設えます。
祭壇にはお神酒のほかお米や塩、水、海の幸、山の幸、畑の幸などをお供えします。

玉ぐしをささげます。

敷地の四方にお神酒や塩をまいて清めます。



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